![]()
COPDは別名“肺の生活習慣病”とも呼ばれ、主に喫煙者、喫煙歴のある人に多い病気です。
タバコの煙には、約4,000種の化学物質が含まれています。この中には有害な化学物質も数多く含まれていますが、とくに人体に悪影響を及ぼすのは、ニコチン、タール、一酸化炭素です。タバコの煙に含まれるこれらの有害な物質が、気管支や肺を傷つけることにより、肺胞がこわれたり気管支に炎症が起きたりします。 また、受動喫煙によってもCOPDは発症することがあります。
喫煙以外の原因として、大気汚染や職業的な塵埃や化学物質などがあります。


タバコを吸うとどうなるの?

タバコが人の健康にどのように害を及ぼすか、タバコによってニコチン依存症となるしくみ、タバコをやめるための方策、タバコをやめることで生じるメリットなどを、わかりやすく解説した冊子です。
データやイラストを数多く用い、お子様でも読みやすい内容となっています。
![]()
![]()
COPDの気管支・肺はどのような状態なのでしょうか。下のイラストでよく理解しましょう。
COPDは、空気の通り道である気道が炎症を起こし、酸素を取り込む肺胞の壁がこわれていく病気です。その結果、空気の出し入れがしにくくなり、息切れの原因となります。

COPD完璧マニュアル(監修:北海道大学大学院医学研究科 呼吸器内科学分野 教授 西村正治先生)より