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禁煙は、COPD治療の第一歩です。
長期にわたる喫煙者のうち7人に1人がCOPDになると言われています。タバコをきっぱりやめて適切な治療を受ければ、病気の進行を遅らせ、症状を楽にすることができます。

一般的には、起床後30分以内にタバコを吸いたくなったり、1日1箱より多く吸う場合には、タバコに含まれるニコチンへの依存度が高いと考えられています。 ニコチン依存から離脱するためには、最初はつらくても、タバコの本数を徐々に少なくするよりは一気に断つのが効果的といわれています。
COPDになってからでも、禁煙を行えば、呼吸機能の減少率は禁煙2年以内に、喫煙していない人の呼吸機能減少率とほぼ同じになることがわかっています。 今すぐ、禁煙しましょう。

(Fletcher C, et al.: Br Med J 1: 1645, 1977)
*FEV1:1秒量(最初の1秒間に吐き出せる空気の量)
禁煙しようとする場合は、禁煙外来や禁煙教室を行っている病院を受診することもひとつの方法です。また、禁煙を助けるための薬も薬局で購入することができます。


タバコを吸うとどうなるの?

タバコが人の健康にどのように害を及ぼすか、タバコによってニコチン依存症となるしくみ、タバコをやめるための方策、タバコをやめることで生じるメリットなどを、わかりやすく解説した冊子です。
データやイラストを数多く用い、お子様でも読みやすい内容となっています。
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