COPDの呼吸リハビリテーションは「動く」ことから
COPDは活動量が減ると、病気が急激に悪化したり、合併症を起こすリスクになります。そのため、日常生活の中で少しでも動くように意識することが大切です。色々なアイデアを取り入れて、楽しいと思える運動が大切です。
日常生活の活動量を維持できているかどうかを知るために歩数計を携行し、記録をつけましょう。歩数の記録は受診時に持っていき、担当の先生や医療スタッフに見てもらいましょう。
生活の中で動くためには、「友達に会いに行きたい」、「好きなお店に行きたい」、「お花を買いに行きたい」など、今日やってみたいことを考えるてみると、楽しく動けるのではないでしょうか。